上司と全然合わない。会社に行きたくないよ。。
旦那さんからこんな言葉が出たことはありませんか?
家事に育児に追われている中、
こんな愚痴をぼそっと言ってきたらスルーしがちですが、
スルーできない状況の時もあります。
仕事での旦那さんの人間関係は分からないものですし、
思っているよりも深刻ということもあります。
もし、本当に上司がとんでもない人間で、
旦那さんの心が少しずつ病んでいっているとしたら。。
もし、鬱になって会社を休職するようなことになったら。。
考えるだけでも恐ろしいですよね。
手遅れになる前に、
忙しい毎日ですが、この愚痴を拾って一緒に解決してあげましょう。
「会社に行きたくない」と、愚痴る旦那に妻ができる6つのこと
ステップ① まずは聞き手に回る
こっちに聞こえるような声で愚痴っている時は、
あなたに話を聞いて欲しい時です。
「どうしたの?上司と合わないの?」
と話しかけ、
旦那さんの話をじっくりと聞いてみましょう。
その際は、話が終わる前に話したり意見を言ったりせずに
完全に聞き手に回ることが大切です。
そして、共感し感情を理解していることを伝えることが大切です。
旦那さんは話を聞いてもらうだけでもスッキリし、
前向きになるかもしれません。
それでも、しんどそうにしていたらステップ②に移りましょう。
ステップ② 具体的な問題を一緒にリストアップする
旦那さんと一緒に具体的な問題点をリストアップしましょう。
どのような点で上司とうまくいっていないのかを明確にすることが大切です。
例えば、上司の仕事の割り当てが不公平だったり、上司が無理難題を言ってくるなどです。
問題を具体的に特定することで、対処法が見つかりやすくなります。
ステップ③ 問題の解決策を一緒に考える
問題を特定したら、具体的な解決策を一緒に考えてみましょう。
例えば、
上司と話をしてみる、
仕事のアプローチの仕方を変えてみる、
人事の人に相談をしてみる、
などです。
上司が話の通じる人なら正式なミーティングの時間を設けるか、
一緒に食事をする場面などで、具体例を挙げながら説明し、
可能そうなら改善を要望するのもいいと思います。
上司が話の通じない人の場合は、
自分の仕事の取り組み方を変えてみるか、人事の人などに相談してみるという手もあります。
ステップ④ 会社や外部の支援を頼る
旦那さんの状態を見てかなり深刻な感じを受け取ったら
カウンセリングを受けるのも一つの手です。
新たな視点からの専門的なアドバイスをもらえるかもしれませんし、
より深刻になる前に、時間を設けることで解決するかもしれません。
ステップ⑤ ストレス耐性を高める生活を送る
仕事のストレスが大きい場合は、
ストレスを適度に流し、ストレス耐性を高めることも大切です。
具体的には、適切な休息、趣味や運動、健康的な食事などによって生活の質を向上させます。
仕事のストレスを軽減させ、日々の生活を充実させることによって
心身ともに健康的になります。
内容的には、体を動かしたり、匂いを嗅いだり、舌で味わったりと体感できるものがおすすめです。
私の旦那は香十などのお香屋さんでお香を買って、
香りに癒されています。
他にも、フィットネスやストレッチがおすすめです。
旦那さんの性格に合わせたものを一緒に体験して、
探ってみるのもいい時間になりそうですね。
ステップ⑥ 長期的な視点でのキャリアの見直しをする
上司との問題が継続的で解決がかなり難しい場合には、
新しい職場環境やキャリアの方向性について改めて考えることも必要です。
すぐに転職というのは不安もあると思うので、
まずは、「転職サイトに登録だけしてみる」というところから行ってみるのがいいと思います。
それでアドバイザーのサポートを受けるうちに、
他でも働けるということがわかれば、働きながらの転職活動をすればいいですし、
いつでも転職できると分かれば、今の状況も少しは楽に捉えられるようになるかもしれません。
転職サイトに登録してアドバイザーのサポートを受けるのは無料なので、
やってみる価値は十分にあります。
おすすめは
他と比べても求人数が圧倒的に多いというのが1つの大きなメリットですし、
旦那さんの性格に合った会社を提案してくれるアドバイザーの方も多数在籍しています。
自分で転職活動をするよりも圧倒的に早く確実に成果が出ますし、
アドバイザーの人によっては、会社の内情を教えてくれる方もいます。
応募する前や選考途中に、
会社について聞きたいことを色々と聞けるというのも良い点ですよね。
私の旦那も
新たな職場に転職することができました!
最後に
旦那さんが問題を乗り越えるためには、あなたの理解と支援がとても大切です。
解決策を見つけられるよう、励ましとサポートを続けてください。
問題が長期的になりそうな時は、あなたも心身ともに健康でいられるように
しっかりと休養をとって自分を大切にしながら生活してくださいね。
コメント