上司に辞めたいって言ったけどはぐらかされた。。
サービス残業がきついから辞めたい
でも言い出せない。。
こんな悩みを持っていませんか?
「説明会で頼れる先輩だと感じた上司は実はパワハラ上司だった」
「毎日サービス残業ばかりで心身ともに疲れてきた」
と会社に入る前には思いもしなかった事態になっていませんか?
そんな時に、もう仕事を辞めたいと思うこともあるでしょう。
出勤前には行きたくないなという思いをしている人もいるでしょう。
よく「3年は我慢」と言いますが、労働基準法に触れるような明らかにおかしな会社は我慢などしなくてもいいんです。
心や体が壊れてしまっては回復するのに時間がかかってしまいますし、20代、30代という大切な時間も過ぎてしまってはもう戻ってきません。
しかし、「いざ辞めよう!」と決心して勇気を振り絞って上司に話したらはぐらかされたり、必要以上に引き止められたり、脅されたり、、
あるいは、辞めるということ自体をなかなか言い出せない人もいるのではないでしょうか。
そんな人は思い切って「退職代行」を使うのも手です。
退職代行なんて怪しいし、本当に辞められるの?
やり取りとか大変なんじゃない?
転職の時に退職代行を使ったことってバレたりしない?
使ったことのない方は色々と不安に思いますよね。
でも大丈夫です!
LINEだけのやり取りで簡単に辞めれますし、自分で言わない限り転職時にバレるということもありません。
しかし、それにはちゃんとした良い退職代行のサービスを選ばないといけません。
退職代行をしている会社にも良し悪しがあります。
安いだけで選んだりすると詐欺まがいのところに引っ掛かる可能性があるので要注意です。
でも、それを見分けるのってかなり難しいですよね。
始めて利用するし何を基準に選べばいいのかわからない。
心身ともに疲弊している中、色々と調べるのも大変ですのでおすすめの退職代行を1つお伝えします。
おすすめの退職代行(退職代行ガーディアン)
退職代行を使いたいけどどこがいいのか分からないという方は、【退職代行ガーディアン】がおすすめです。
退職代行ガーディアンがおすすめな理由
①東京労働経済組合が運営している
*東京労働経済組合とは、東京都労働委員会から公的な認証を受けている労働組合のことです。
退職代行を頼む際に一番重視したいのが「会社と交渉できるかどうか」という点です。
そしてその交渉をできる退職代行が労働組合の「退職代行ガーディアン」なんです。
退職代行を頼む先としては、民間業者、労働組合、弁護士事務所の3種類あります。
それぞれの特徴を簡単に説明すると、
- 民間業者は費用が安いが会社との交渉ができない
- 労働組合は費用がそこそこで会社との交渉ができる
- 弁護士事務所は費用は高額になるが訴訟などに発展した場合そのまま対応してくれる
といった違いがあります。
労働組合は団体交渉権を持っているので民間業者ではできない退職条件(未払金賃金や有休消化など)の交渉をすることができるんです。
仮に、交渉することによって有休消化ができればその分の給料で退職代行代は簡単に相殺できます。
民間業者の中には、交渉できないのに交渉したということで会社とトラブルになったケースもあるから気をつけて!
弁護士事務所は、訴訟などのトラブルに発展した場合に対応してくれますが、辞める側に非がない退職のケースではそこまでのことが起こることはないと思います。
②LINEのやり取りだけで退職が可能
会社を辞めるのを退職代行に頼む場合、電話でのやり取りやメールだとちょっと連絡しづらいですよね。
退職代行ガーディアンでは、担当の方と会うこともなくLINEのやり取りだけで退職ができます。
さらに依頼をした当日から出社する必要がないので会社の人に会うこともなく辞めることができます。
③LINEから無料で相談もできる
さらに気になる疑問(どこまでの交渉ができるのかなど)は契約前に無料で相談できます。
退職自体を悩んでいる方も気軽に相談してみたらいいと思います。
また、電話と違ってLINEは履歴として残ります。
もしもの時のための証拠にもなりますのでこの点でもおすすめです。
LINEだったら気軽に聞きやすいし、、ちょっと相談してみよう!
④追加費用など一切かからず、一律29,800円
悪質な退職代行業者では最初に低い金額を提示して、後々になって高額の追加料金を請求する場合もあります。
安いところは安易に飛び付かないでね!
その点、退職代行ガーディアンは追加費用は一切かからないことを公言しています。
それでも本当にかからないか気になる方は気軽にLINEで聞いてみてください。
退職代行ガーディアンを使う場合の注意点
ここまで読んで、
「良いところばかりじゃなくて悪いところもあるんじゃないの?」と思った方、その通りです。
どんなサービスにも良い面と悪い面があります。
①対応していない職種がある
労働組合への加入が法律で禁止されている職種の人は対応できないそうです。
他のサイトでは「公務員はできない」と一括りにされていますが、教職員の退職の実績はあるそうなので、
ご自身が公務員の場合は一度LINEで聞いてみるのがいいと思います。
②退職できなかった場合、返金保証がない
退職できなかった場合の返金保証がありません。
ただ、今まで一度も退職できなかった場合がないので、返金も必要ないとの考え方もあります。
③転職サポートがない
他の退職代行会社には転職サポートを謳っている場所もありますが、退職代行ガーディアンにはそれがありません。
しかし転職に関しては、転職エージェントを活用すれば問題ないですし、転職エージェントによっても保有している企業の数が違うのでむしろ自分で探したほうが満足のいく転職ができます。
転職エージェントは企業からお金をもらっているので、活用する求職者は一切お金を払わなくていいんです。
無料で活用できてリターンの大きい転職エージェントは控えめに言ってかなり最高のサービスです。
こちらにおすすめの転職エージェントを記載しているので合わせてどうぞ。
退職までの流れ
引用元:【退職代行ガーディアン】
①LINEか電話で相談する
相談料は一切かからず無料で相談できます。
ちょっとした疑問でもいいので何でも聞いてみよう!
②相談後に依頼の費用(¥29,800)を払う
「有休消化をしたい」や「離職票が欲しい」など交渉して欲しいことを伝えます。
費用はクレジットカードや銀行振込が可能です。
③担当者によって会社に連絡・交渉
担当者が会社と連絡を取ってくれるので、会社の人と一切話すことなく退職できます。
④退職完了
担当者から退職手続きの連絡が来れば、保険証などを郵送で返却して無事退職完了です!
スムーズに退職して次に進もう!
引用元:【退職代行ガーディアン】
退職代行ガーディアンを使った人の口コミには、「退職してよかった」「苦痛から解放された」という声を多く聞きます。
ひどい環境で働き続けることは、心身がすり減り自分の成長にはなりません。
自分に合った新たな環境で再出発するためにも退職代行に一度相談してみましょう!
退職代行を使って辞めることは決して悪いことではないからね!
「会社に悪いかなあ」なんて思う必要はないよ!
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